オンラインイベント「虫町銀天街」を開催したときに知り合った昆虫食を通して社会問題に取り組むうつせみテクノの秋山くんのご紹介で「昆虫食のセミたま」の伊藤さんとお話をさせて頂く機会にめぐり合いました。
その時の内容はこちらから↓
商店街がSDGs推進のために昆虫食に取り組むワケ | 昆虫食のセミたま (semitama.jp)
伊藤さんは特に昆虫好きというわけではなかったそうですが(笑)とあるきっかけで昆虫食に出会い、様々な角度から昆虫食の未来を考える現在の活動に取り組まれています。
魚町銀天街は昆虫食活動に特化しているわけではないのですが、SDGsの活動に取り組むうちに昆虫食は真剣に考えなければならない課題の一つであると気づかされました。
SDGsの活動をしながらいつも感じさせられるのは「世界はつながっている」ということ。昆虫食→世界の食べ物事情→農作物の問題→未来の世界の人口→環境問題→昆虫の世界が今後どうなっていくのか→昆虫から私達が受けている自然の恵 などなどつながりは無限に広がります。
昆虫食に興味を持っている方はとても多いそうです。粉末を利用したものなど食べやすい昆虫食も増えてきました。試してみたい方は関東方面なら、渋谷のとある場所に「昆虫食自販機」があるそうですよ!詳しい場所はセミたまさんのHPをご覧ください